関係奉賛・崇敬団体のご案内
北海道神宮、北海道神宮頓宮を支える関係奉賛・崇敬団体をご案内します。
第七東祭典区
「札幌まつり」を司る札幌市内の祭典区は総数31ありますが、頓宮の氏子地域でもある「東地区連合町内会」が、祭典区区分で言いますと「第七東祭典区」となります。この祭典区は山車を保有していますので、組織には山車部、万灯部、祭囃子保存会等の組織があり、「札幌まつり」の運営には大事な役目を果たしています。又、頓宮を氏神様とご崇敬されていますので、頓宮の諸祭事、行事にもご奉仕をなされ、御神徳の発揚、地域振興にも大きな力を発揮されています。
神興会頓宮
令和五年九月九日、頓宮への大神輿の奉納を受け、その大神輿を担ぎ、将来にわたって護持運営をしていく「神輿会頓宮」が発会致しました。又、初めての神輿渡御も此の年の頓宮例祭に併せ、「神輿会頓宮」と他の神輿会の協力を得て、総勢三百名の担ぎ手に依り盛大に行われました。
「神輿会頓宮」は、頓宮例祭の神輿渡御奉仕は勿論ですが、北海道神宮の奉賛組織として頓宮を崇敬し、そしてこの地域の街づくり、人の繋がりを深めていけるよう、老若男女問わず入会できる神輿会です。
どうぞ私達と一緒に楽しみながら、街を明るくしていきましょう。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!
一般社団法人 さっぽろ下町づくり社
平成27年、頓宮の氏子地域をより住みやすい、安心して子育て等の出来る街づくりを目指す有志が集いました。後に法人化をし「下町マルシェ」等のイベントを境内で行う事に依って、地域の方々の繋がりを深めてきました。特に平成30年の「北海道胆振東部地震」の際には、頓宮も避難所になり約200名近い方々が避難された際にボランティアとして入り、中心的な役割を担い避難所を運営して下さいました。
一日講社
北海道神宮一日講社は、頓宮の護持と崇敬者の親睦を図り、さらには地域の発展とそこに住む人々の平安を願って、昭和二年に地域崇敬者の方々で朝詣一日会を作り、昭和六年に現在の一日講社として組織されました。それ以来今日まで敬神の心をひとつに、崇敬団体としてその精神を継承し、諸活動を通して神恩に感謝し、さまざまな奉賛活動を行ってまいりました。
一日講社では、毎月一日に頓宮の月次祭に参列するとともに、これに併せて一日講社誕生祭を行い、当月の誕生者の健康祈願を行っています。参列者には、特別に奉製した「おついたちさん」(祈願御幣)や「御塩」をお配りしています。この他に北海道神宮頓宮の祭典や行事に参列いただき、講員の御健勝、家内・会社等の御繁栄をお祈り致します。また、年末には特別に奉製した注連飾り等を配布し、健やかな一年をお送りいただけるよう祈願致します。平成29年には、講社結成九十周年を迎えました。
【特 典】
- 御入会の際、会員証・会員バッジを差し上げます。
- 月次祭参列:1,000円/1人
・・・月ごとの安全祈願を行い、祈願御塩が授与されます。祭典終了後に直会があります。 - 誕生祭:3,000円
・・・誕生月に健康祈願を行い、身体守り・梅酒が授与されます。
【年会費等】
- 年会費:3,500円
- 頓宮参拝の折に会員証を御提示いただければ、毎月一日には正式参拝が行えます。
- 毎月日に頓宮の月次祭に参列し、月ごとの安全祈願を受けることができます。
参列者には、「おついたちさん」 「御塩」が授与されます。 - 誕生月には誕生祭の祈祷が受けられます。
- 年末に神棚にお祀りする神札(北海道神宮年神さま)と注連飾りが授与されます。
- その他頓宮の行事に参加することができます。
【主な年間行事】
- 毎月1日:
頓宮の月次祭に参列し、併せて一日講社誕生祭を行います。 - 1月:歳旦祭
元旦に一日講社誕生祭を併せて行います。 - 2月:節分祭
厄年、年男・年女にあたる方の厄祓いを行います。参列の講員には、「福来餅(紅白餅)「お多福さん(豆)」「種銭」が配られます。
【会員への授与品】
北海道神宮一日講社では、北海道神宮・北海道神宮頓宮を支える会員の拡大と、活動内容の充実に努めております。また、崇敬会員様との様々な活動を通して、その成果を実りあるものにしてまいりたいと考えております。
ご賛同していただける方はどなたでも入会いただけます。ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
ご入会申込み、またご入会に関するお問い合わせ
(受付時間 【平日】9:00〜16:00)