年間祭事
毎月
毎月1日 午後6時
月次祭並びに一日講社誕生祭
神々から頂く御恵に感謝し、毎月一日に報賽を行う神事。これに併せ頓宮の崇敬講である一日講社の講員の誕生祭を行う。
※1月1日は歳旦祭に併せ10時より、5月1日は午後5時より行います。
一月
1月1日 午前10時
歳旦祭
年の初めに五穀豊穣、地域安寧を祈る神事。
1月14日 午前10時
古神札焼納祭
前の年にお祀りをしていた御札、御守り等に感謝を申し上げ、 お焚き上げする神事。
二月
三月
四月
2月3日 午後5時
節分祭
立春の前夜又は当日に行う悪疫退散、 招福の神事。
併せて一日講社の年男年女が祓いを受け、 神事の後に豆まきを行う。
五月
5月1日 午後6時
一日講社物故者慰霊祭
一日講社講員の慰霊祭 (前年度に亡くなられた講員の合祀)
六月
6月14日 午後2時
第七東祭典区山車修祓祭
地域の祭典区が持つ山車を 「札幌まつり」期間中、 何事もなく祭事にお仕えできるようお祓いを行う。
6月14日 午後3時
頓宮修祓祭
「札幌まつり」 最終日16日の神輿渡御で、 頓宮が鳳輦 (神様のお乗りになる神輿) がお休みになるので、境内をお祓いする神事。
6月16日 正午前後
頓宮駐輦(ちゅうれん)祭
「札幌まつり」 渡御の鳳輦が頓宮でお休みになるための神事。
6月30日 午後3時
大祓・家内安全祈願祭
半年の間に自身に降りかかっている禍等を祓う儀式。境内に設置した茅の輪をご参列の皆様とくぐります。大祓の後に御神前にて、 参列された方々の家内安全のお祭りを行う。
七月
夏休み期間中 午前6時30分
ラジオ体操
小学校の夏休みに合わせて午前6時30分より境内でラジオ体操を行う。
八月
8月13日〜15日
頓宮盆踊り
境内に櫓を建て、地域の方々が出店を開きます。
九月
十月
9月第3土曜日 午後6時
頓宮宵宮祭
9月第3日曜日 午前11時
頓宮例祭
頓宮のお祭り。2日間に亘り境内では、出店があり神振行事等が行われ、例祭の日には子供神輿が町内をまわります。
十一月
11月17日 午前11時
頓宮社殿奉納記念祭
明治43年に札幌祭典区より奉納された御社殿を記念する祭典。
十二月
12月31日 午後3時
大祓・除夜祭
夏越の大祓から半年が経ちましたので、師走に行う大祓。その後御神前で恙無く新年を、年神様を迎えるための除夜祭の神事を行います。
御祈祷
幸せな人生を送りたい、受験に合格したいなど、人には様々な願いがあります。祈祷とは、そんな願い事を、神様にお伝えし、神様の加護が受けられるように祈ることです。ここでは、北海道神宮頓宮で受けることができる御祈祷をご紹介いたします。
一般祈祷・個人祈祷
どなたでも、一般的に受けることができる御祈祷です。
初詣(新年祈願)、安産祈願、七五三、合格祈願、家内安全、健康祈願、厄祓い、など
【初穂料】五千円若しくは壱万円(壱万円の御祈願はお礼にお名前を浄書致します)
神葬祭(しんそうさい)
神道の葬儀のことを、神葬祭といいます。日本のお葬式は、ほとんどが仏式で行われることから、神道の方式で行われる葬儀の割合は決して多くはありませんが、日本各地に古くから伝わる葬儀として、その考えや作法は、慣習やしきたりとして受け継がれています。
神式葬儀には、「穢れ(けがれ)」と「先祖崇拝」の2つの大きな概念があります。
穢れというのは、生命力が減衰した状態です。気が枯れるとも書きます。悪い状態を穢れととらえ、お祓いをすることにより清められるとされます。神葬祭を執り行うことで、不幸が起きたという非日常の状態を祓い清め、不幸が起きていない日常の世界に戻すという意味があります。一方、先祖崇拝というのは、自分たちの祖先が、守り神として一族を守ってくれる存在という考え方です。
故人は神葬祭の後、祖先神となります。霊璽(れいじ)に故人の御霊(みたま)を移し、祖霊舎(それいしゃ)に祭ることで遺族、親族の一族を守る存在になると考えられています。
外祭・出張祭事
出張祭典とは、現地へ神職が赴き、その場所でご祈祷をご奉仕することです。
地鎮祭、家祓、開店清祓、上棟祭、竣工祭、など
【初穂料】弍万円から
会社/団体祈祷
会社や団体様で受けることができる御祈祷です。会社の繁栄や、社員の健康安全を神前にて祈願し、仕事にまつわる御縁や、元気で働けることの喜びを神様に感謝し、祈りましょう。
商売繁盛、社運隆昌、工事安全、目標達成、職場安全社員の健康など
【初穂料】弍万円から
御祈祷をご希望の方、ご不明点などのお問い合わせは下記よりお気軽にお問い合わせください。